| 甲 突 川 希 望 の メ ッ セ ー ジ |
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| 先人の思いや期待に支えられて、私たちは現在に生かされています。 |
| 過去に感謝しつつ、明日の世代へ希望のメッセージを送りづづけることが |
| 私たちにできる最大の奉仕活動でありましょう。 |
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あなたの運ぶメッセージ |
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私の預かるメッセージ |
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集えば飛び交うメッセージ |
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私が変わり あなたが変わり みんなが変わる |
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現在は過去と未来にかける橋 |
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無限に広がるメッセージ |
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私が消えても あなたが消えても |
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未来を生きる希望のメッセージ |
| この地球を生物をはぐくむ星として永続させたい |
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この人類共通の願いを実現するために |
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あらたなる千年へ希望のメッセージを |
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ヘルシーニュース42号 (1995年 平成7年1月1日甲南保健クラブ) より転載
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| 過去を現在と未来に活かす時空を越える奉仕活動を目指して |
| 希望のメッセージ運動 |
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| 一人一人の個人は限られた命と限られた能力を持った不完全な人間である。この有限の個人としての |
| 人間が力を合わせて、家庭を作り、職場を作り、チームとして努力 していくことによって、無限の命を得、 |
| 無限の能力を発揮していくことになる。それ らが集まって地域社会となり、国際社会となっている。 |
| 過去、現在、未来のすべての人類活動の総和を仮に「人類の文化」と呼ぶとすればすでに亡くなられた |
| 過去の方々やこれから生まれてくる未来の人々も含めて、人間の 一人一人は「人類の文化」のかけが |
| えのない構成員である。 |
| 自分の生命が消えた後もずっとずっと続いていくはずの「人類の文化」の形成に、今、自分も生きた人 |
| 間の一人として、参加しているのだということを自覚するとき、短い自分の一生を大切に使っていきたい |
| という思いに駆られる。 |
| 過去の多くの人々の願いを帯して、今、私たちは生かされている。私たちの一人一人は過去の息吹を |
| 未来に伝える「かけはし」であると言える。未来の人々によりよい人生を享受してもらうために、日頃の |
| 言行を通して、明日の世代へ「希望のメッセージ」を送り続けることが、私たちにできる最大の奉仕活動 |
| であると言えるであろう。 |
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| この本は、若いあなたと未来を語りたい過去と現在の方々のメッセージ集です。 |
| 若いあなたに読んでほしいのです。 |
| 若いあなたと一緒に地域や世界の未来を考えてみたいのです。 |
| 力を合わせて希望の明日を築いていきたいのです。 |
| あなたのお考えをお聞かせ下さい。 |
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かけはしー希望のメッセージー (1989年 平成元年5月31日 鹿児島城西ロ−タリークラブ) より転載 |
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| 濱里 正治: 報恩・感謝の心を ー孫へのメッセージー
かけはしー希望のメッセージー (1989年 平成元年5月31日 鹿児島城西ロータリークラブ) |
| 平岡 禎吉: 西郷南州と天道 かけはしー希望のメッセージー (1989年 平成元年5月31日 鹿児島城西ロータリークラブ) |
| 鮫島 志芽太: 私情を越える方法 かけはしー希望のメッセージー (1989年 平成元年5月31日 鹿児島城西ロータリークラブ) |
| 希望のメッセージを送ろう
(1989年 平成元年7月31日 南日本新聞 「ひろば」) |
| 医療の目的は人類の健康と永続 −東西統合医療ひとづくり宣言 − |
| 地球的調和時代は東西の心と精神の和諧から − 一つの目標、三つの理念、四つのテスト、四つの言葉 − |
| 宣契上人作 孝行和讃 (両親からの希望のメッセージ) |
| 君の責任(納利一 14歳の少年時代の希望のメッセージ) |
| 甲南校区(三方限)の青少年への期待 |
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| 甲突川最期のメッセージ |
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