すべての健康は死生観、生命感、宇宙観の健康から。哲学して健康への道をひらこう。 |
「人生とは何か、と問われたらどう答えられますか。リレーと思われますか、マラソンと |
思われますか。」と問いかける。患者さんと対話しながら考えていく。哲学対話、哲学問 |
答とでも言えるこの診療行為のためのツールとして、「健康哲学ポスター」をつくって診 |
察室と待合室に掲示している。森の緑に川は清流。しなやかな血管に清流のごとき血 |
流を。「清流」とサインすることにした。それらをここに公開していきたい。 |
対話しながら考え、三方限古典塾や朝食会などに学びつつ思索を深めていきたい。 |
このことを清流健康哲学と呼ぶことにしたい。 |
よろしくお育て下さいますようお願いいたします。 |
2008年(平成20年)6月18日 内科医 納 利一 (68歳) |
診 察 室 内 の ポ ス タ ー |
※下記ポスターをクリックすると、拡大ポスターをご覧なれます。 |
清流健康哲学とは | |
人の健康、人間の健康、社会の健康、自然の健康すなわち地球の健康を考え、 | |
実践し、また考える。ひろい意味の健康を実践しつつ考え続けることである。 | |
2008(平成20)年8月15日 内科医 納 利 一 (68歳) | |
哲学内科の哲学コーナー へ | |
東洋医学的健康づくりの実践的研究 | |