世界中のみんなが幸せになる幸福学のすすめ
                  鹿児島市・ヲサメ内科クリニック
                  日本東洋医学会名誉会員  納 利一 (77歳)
 世界中のみんなが幸せになるためには、どう考え、どうしていけばよいか。
 それには、まず、自分を幸せにする、われづくりをすることであろう。
 われづくり・ひとづくり・かけはしづくり・チームボサツづくり・むらまちづくり・国づくり・世界づくり・
地球的調和づくり。
 すべては、よい教育から。
 先人の御恩を受けて我づくり。ご恩返しは明日への、人づくり。まず私たち老人が、若人や子ど
もたちから目標にされ、会いに来てもらえるような老人になることであろう。
 老後の生きがいは多世代交流。老人は先人の代理人、子供は未来からの留学生。老人が子
どもたちと交流すること で、過去と未来のかけはしづくりをすることになる。
参考文献 : 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門、前野隆司著、講談社
        現代新書2238、2013年11月20日 第1刷発行 
                   漢方の臨床 第64巻第1号、平成29年1月25日 発行からの転載

 世界中のみんなが幸せでありますように。
 生きとし生けるものが幸せでありますように。
 地球が生物を育む星として永続しますように。
 
 平安(H)・戦国(S)・江戸(E)・明治(M)・大正(T)・昭和(S)・平成(H)・調和(C)
 世界的戦国時代・世界的江戸時代・地球的調和時代。
 沖縄を世界平和・地球調和の中心地に。
 
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東洋医学的健康づくりの実践的研究