| 未病の診断と治療、養生と予防 |
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| 未病とは何か。漢方の教科書には「未病とは、健康ではないが、といってはっきりした |
| 病気にかかっているわけではない状態で、病気の前段階あるいは半健康な状態と定義 |
| できる。」とある。 |
| 「未病とは疲れである」とも言えよう。 |
| 疲れの段階で介入して完治させたい。 |
| 火事は防火。病気は養生と予防。健康づくり、 むらまりづくり。 |
| 2008年6月1日 内科医 納 利一 68歳 |
| 養生のすすめ |
| 早く寝て自然な目ざめに病気なし |
| 病院とは何か考えてみた |
| 消化器の疲れ 膵安静療法(外分泌) |
| 代謝の疲れ |
| 糠代謝の疲れ 膵安静療法(内分泌) |
| 脂質代謝の疲れ |
| 尿酸代謝の疲れ |
| 血管の疲れ |
| 神経の疲れ |
| 心の疲れ、体の疲れ、気の疲れ (人の健康は心と体と気の調和) |