膵がん予防ダイエット。
         よく噛んで、ゆっくりたべて、よく歩く。
 
膵がん予防ダイエット。
   胃がんや大腸がんなどは早期発見・早期切除で、よく治るようになった。膵がんが注目され
  ているが、膵がんの切除成績は良くない。膵がんは切除してはいけない、がんなのではなかろ
  うか。発生を予防し、進行を予防する。予防に徹すべきがんであろう。
   太るほど食べると膵臓が疲れる。
   消化液を出す外分泌が疲れると、膵炎になり、慢性膵炎になり、膵がんにもなりやすくなる。
   インシュリンを出す内分泌が疲れると、糖尿病になる。糖尿病からも膵がんになることがある。
   太らないように心掛けながら、「よく噛んで・ゆっくり食べて・よく歩く」ことを「膵がん予防ダイ
  エット」と名付けて、太っていない方々にも勧めている。
体はやせる財布は太る手帳ダイエット。
   体重コントロールのコツは毎日の体重を手帳に記録することである。
   急に増えた体重は、今日の分まで昨日食べたからと、増えた分だけ少なく食べれば、明日
  の体重は戻っている。外食は残さず食べて、翌日自宅で小食にすれば、食材が残り、財布が
  太るわけである。
   われにきびしく・腹八分・口は慎め・手足は動かせ。ひもじい時に体脂肪が燃えている。ひも
  じさなくして体重減なし。
   われにきびしく・ひとにやさしく・うそつかず・みんなが調和し幸せに。われにきびしければ、
  人間関係もうまくいく。われにやさしく・ひとにきびしく・うそつけば・みんなが争い社会は病気。
 
振る舞い菓子は薬。
   二つあるものは、惜しみなく使え。一つあるものは、つつましく。目は二つ、耳も二つに、口一
  つ。両手・両足二つずつ。
   二つある目でよく見。二つある耳で、よく聴き。よく考えて、口は慎め手足は動かせ。
   言いたいことわ明日言え。よく噛んで、腹八分。二割引き。酒や、お菓子はニコニコほどほど、
  食べすぎ、飲み過ぎ、言いすぎない。
   祝い酒は薬、やけ酒は毒。
   振る舞い菓子は薬、置き菓子は毒。一箱もらったお菓子でも、一つだけ食べて、新しいうちに、
  振る舞ってしまえば薬、古くなるまで置いて、自分だけで食べれば毒になる。
 
がん・心臓血管の予防に体重コントロール。
   がん・心臓血管病など生活習慣病の予防は体重コントロールから。
   「膵がん予防。甲突川」をキーワードに検索すると、「膵安静療法。膵がん予防療法。」などが
  ヒットする。