ロータリーの森づくりへの第一歩
          
                                 鹿児島城西ロータリークラブ
 迫田 正高会長の庭から一本の銘木が天保山橋の袂の公園に移植された。
 国際ロータリーが100周年、我が鹿児島城西クラブが20周年。この記念すべき時にふさわ
しい快挙である。
 この樹はロータリーと地域社会の「かけはし」のシンボルである。
 ロータリーの精神を地域社会へ、地域社会の知恵をロータリーを通じて世界へ未来へ。
 この樹を起点にロータリーの森が広がり、甲突川が健康になり、甲突川の健康から地球が
健康になっていくことを祈念する。
                                    2008年 (平成20年) 4月22日
         
         鹿児島城西ロータリークラブ週報22-40 (平成20年5月13日) より転載